南伊豆ヒリゾ浜でシュノーケリング

伊豆・箱根
ユウスゲ公園側からヒリゾ浜を見下ろす
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ヒリゾ浜は南伊豆で人気のシュノーケリング、スキンダイビングのスポットです。

海況が良い日は、伊豆で一番のシュノーケリングポイントだと思います。

2023年は、7月1(土)~10月1日(日)オープン予定で、乗船券は大人2,000円、小人(4歳以上~小学生まで)1,000円、駐車場代2,000円(港から遠い駐車場は1,000円)です。(駐車場有料期間は、7/15土~9/24日)

ヒリゾ浜行き渡し船乗り場のある中木集落までは、下田駅から約20kmです。

GoogleMAPのヒリゾ浜渡し組合のところに、乗船券売り場があります。
駐車場待ちができる時期は、県道16号を北側から来たほうが良さそうです。(石廊崎方面からくると、Uターンが必要かもしれない)

2021年7月19日(月)

この日は、ユウスゲ公園付近からヒリゾ浜を見下ろすと青い海が見え、透明度はかなり期待できそうです。

中木に着いたのは昼前の11時頃、港のそばの船陸上げ場に停めました。駐車場代は1000円、伊豆の海水浴シーズンの駐車場代としては普通の値段です。海の日連休前(2021年は7月16日まで)は無料だったようです。

船陸上げ場

奥が大駐車場、左手に船乗り場

券売場で乗船券大人2,000円を購入。船着場でしばし待つと船がやってきます。

ヒリゾ浜は程々の混み具合、まだ浜辺にテントを置くスペースはあります。

水温は場所によりますが26℃あり、晴れていたのもあって、ウェットスーツ無しでも快適に過ごせました。

本日の海況

魚はヒリゾ浜の冊子に載っている100種ほどの魚のうち少なくとも20種は見られました。(もっといたのではと思います。)ソラスズメダイ、スズメダイ、キンギョハナダイ、ニシキベラ、タカノハダイ、ウツボ、オジサン、ハリセンボン、キンメモドキ、アカハタ、チョウチョウウオ、アオブダイ、オヤビッチャ、タカベなどなど。群れになっている魚も多く見応えがありました。潮の流れは結構早速かったです。フィンがあっても大変な場所がありました。その分、透明度が良いのかもしれません。

トイレに行くため港に戻ったりしつつ、15時頃に帰りました。午後は帰る人も多く、14時には浜は空いてました。

2021年9月11日(金)

二日前は最高宣言が出たとのこと、海況は良いとの予想だったので、再びヒリゾ浜に行ってきました。中木到着は10時15分ごろ、大駐車場は満車で船陸上げ場に停めました。

この日は残念ながら透明度は「あまり良くない」でした。ヒリゾ浜渡しのホームページに透明度に関する記載があったりしますが、記載されている時間にアップされるわけではないので、海の様子は行ってみないと分からないのですよね。

本日の海況

日差しがあるので海の中は明るいのですが、白っぽく視界が悪かったです。潮の流れは速かったです。14時台になると日陰の場所が増え、肌寒く感じました。クラゲが結構いたので、ラッシュガード等を着て肌を出さない方が良いです。

透明度は悪かったものの、魚は色々みることができました。前回見た魚に加えて、キビナゴ、ダツ、カゴカキダイ、アオリイカ、シマハギ、ミツボシクロスズメダイ、ツノダシなどなど。ヒリゾ浜の面白さは地形(ドロップオフ等)と魚の種類の豊富さだと思います。次回は透明度の良いときに行きたいですね。(海の状況があまり良くなかったので、駐車場代と乗船代2名分で5000円は、高く感じました。)

小魚の群れ

沖ハヤマにて

2021年はコロナの関係で、混雑は少ないようです。混雑時期は、頑張って朝一に行くか、朝に来た人が帰り始める昼頃を目指すかになります。昼から訪問する場合は、あれば海況情報で透明度を確認したほうが良いでしょう。(透明度がいまいちなら、他のポイントに行くかな。)

渡し船の運行状況はこちら

過去の海の様子は、少し場所が離れるのであくまで参考ですが、神子元島のダイビング情報が近いかなと思いました。

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伊豆・箱根海遊び

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